㊗️初主演舞台 大阪環状線 〜君の歌声が聴きたくて 1985〜 天王寺駅編 ③
さぁ!続いて2幕を書いていきます!!
2幕の1番最初はうどん屋でしたね!!
ここで披露されるのがラップ!!
毎日レポが面白かったのですごく楽しみにしてました😆
昼公演は『ほんでもってそんでまいどあり〜』ってまさかのエイトさん!!
ビックリしたと同時にすごく嬉しかった!!
ただこの歌詞をラップにするのは難しいみたいでほぼ歌ってた。笑
夜公演は店にあるうどんの名前と値段を読み上げていき…
ラストに『幸太の笑顔はプライスレス😄』
あんなに可愛い笑顔を見せてくれるとは…
プライスレスなんて嬉しすぎ!!
ずっとその笑顔でいてください!!
その笑顔を守らないといけない!!となんだか心に決めた瞬間でした。
そういえばここで龍太くん皆さんにいじられてたなぁ
なかなかラップを言わせて貰えないっていうね!!
ツッコミが抜群だからどうしてもツッコませたくなるんです。
キャストさんの気持ち良くわかります。笑
いじられキャラ健在!!
続いて天王寺駅前の公園でコンテストに出場を決める場面。
この時の幸太の目、キラキラ輝いていたなぁ
夢と希望に満ちている、楽しみで仕方ない顔してた!!
その中にも絶対に優勝する!!って意気込みも感じることできた!!
圭と松本さんの電車のシーンのあとは、もう一度うどん屋。
ここのシーンは涙無しでは見れなかった。
2曲目に何を披露しようか迷う場面で幸太がアカペラで『明日の光』を歌うんだけど…
この歌い方がもう🥺
この曲を歌いたいけどBメロまでしか分からない…でも歌いたい…妹の曲をみんなに広めたい…
色んな葛藤が読み取れる歌声。
そのうち圭がうどん屋に帰ってきて、真由の歌声に合わせて一緒に歌い始める。
この時の幸太の顔は忘れられない。
俺も知らないのになんで?って。
最初はびっくりして、だんだんそれが喜びに変わる。
ほぼ台詞のない演技なのに、驚きや喜びをすごく読み取れた。
曲を最後まで知っていた圭に朱里のギターをあげるところは本当に涙が止まらなかった。
天王寺駅前で圭に出会った時から優しく接して、ずっと一緒にいて、幸太・圭・真由の3人で曲を作り上げてきた。
その圭に朱里のギターをあげることで、本当の仲間になったんだなと。
圭の存在をどこか不思議に思っていたけど、そんなこと関係なしに、『一緒にやりたい。一緒にコンテストに出たい。』そんな想いがあったのかな。
妹が完成させた曲を教えてくれた圭に妹のギターをあげることで、本当の意味で『明日の光』という曲が完成する…朱里のギターで朱里の想いも乗せて歌いたい…そんな気持ちがあったのかなって。
妹の大切なギターをあげるなんて…って思ったけど、それが幸太の決意だと思った。
コンテストにかける想いだと思った。
この後の天王寺駅前公園での場面は、圭に対する幸太の悔しさとかが表されてる。
なんで兄の俺じゃなくて圭なのか。
その圭は未来からきていて、朱里とは何の関係もないのに。
会いに来てくれるなら俺に会いに来て。俺に完成した曲を教えて欲しかった。
悔しさと同時に信じられない、そんな混乱が見える場面だった。
いよいよコンテストのシーン。
とりあえず…衣装可愛いね!!!!!!
モコモコ可愛いかった🥰
コンテストの1曲目は『Don't stop my dream』
3人で作り上げた曲。
当たり前だけどコンテストで歌った時が1番良かった。
龍太くんのハモもすごく綺麗だった。
3人ともイキイキしてて、のびのびしてて、とても良かった!!
そして2曲目『 明日の光 』
この曲に本当に泣かせれました。
だって、幸太が泣きながら歌ってるんだもん。
泣いているのにギター弾いて、泣いているのになぜか笑っていて、キラキラ輝いていた。
泣きながら笑ってギター弾いて歌っている姿がすごくリアルだった。
舞台上で『幸太』として生きていると感じた。
妹への想い…自分の夢への想い…
こんな素晴らしい演技をしてくれると思ってなかった。役に入り込んで演技する龍太くんを目の当たりにして感動したし、2月の軽口男からいっぱい成長して松竹座に帰ってきたんだなと。
劇中で幸太として色んな事を経験してるけど、
今までのジャニーズ人生で室龍太として本当に沢山の事を経験してきた。
だからそこの演技だと思った。
圭と再開するシーンも…
本当に会いたかったんだ。
未来で圭と会える日を楽しみに、妹のギターを大事に手入れしていた。
雪の降るクリスマスが来る日を楽しみに暮らしてきた。
圭を見つけてから、圭に抱きつきに行くまで…
1985年の出来事を思い出しながら、やっと会うことができた圭に対しての想いが感じとれた。
2人の会話はその当時のままで、月日は過ぎていったけど、2人の時間は同じところで止まっていたから…
再開してから『明日の光』を18歳の圭と50歳を越えた幸太が1985年の当時と同じように歌っている姿がとっても素敵だった。
このエンディングでキャストの方は客席の通路に出てきて、本当にコンサートみたいだった。
すごく泣いたけど、すごく楽しい時間だった。
この松竹座の風景が、幸太が夢見た景色だと思ったら涙が止まらなかった。
2幕はとにかく泣いた。
どこかで、幸太と龍太くんを重ね合わせて見ている部分もあったと思う。
今まで沢山のことを経験してきたことを知っているから。
カーテンコールで『みんなで1つの舞台を作っている。メインとか関係ない。』という龍太くんの考えを知ったとき、これが室龍太の愛される理由で、龍太くんの尊敬出来るところだと思った。
松竹座のセンターに立っている龍太くん。
初めての主演が松竹座でよかった。
私は龍太くんが松竹座のセンターに立っている姿が見たかった。
真ん中に立っている龍太くんをすごく誇りに思った。
座長としてセンターに立っている姿を見て、これからも成長し続けてくれる。
これからも舞台に立つ姿を見せてくれる。
これからも信じてついて行く。
そんな事をずっと思ってました。
この他にも思ったことは沢山あるから、明日 千穐楽が終わったら全部書こうかな。
ここまでも散々書いてきたけどね笑
とりあえず2幕はここで終わりにしよう!!
ここまで読んでくれた貴方!!
本当にありがとうございます😆
まとまりなさすぎて、自分の文章力に驚いてる笑
ごめんなさい🙏
本当に素敵な舞台でした!!!!!!
心が暖かくなりました。
龍太くんの初主演舞台が『大阪環状線』でよかった。
本当にありがとう😭💜
幸せな時間でした🥰